札幌で色んなことをする上田龍成の「日和」を書き溜めたブログ。
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Twitterみたいに手軽にレスポンス送れるものでもないしね。
一昨日は、札幌オーギリングの上映会でした。一昨日だけ金曜日の開催。
鶴と横澤さんと、
急遽、ヤギハツマと楽太郎さんも参加。
楽しかった。
明日もあります。
明日は鈴木さんとおかしゅんすけ!
久しぶりに更新します。
色々あったし、色々あります。やります。
昨日、大王こと、後藤ひろひとさんと飲みました。
札幌・すすきので。
このときにお会いした以来なので、9ヶ月ちょっとぶり!
愛知で一緒だったちびちゃんや南参さんも一緒に!
相変わらず、最高な方でした。超楽しかった。
今日の本番を観に行けなかったのが本当に悔やまれる!うわーん!!
でも、また会うことを約束したので、楽しみです!
実は職場が変わりまして、相変わらず映像屋さんなんですが、
脱フリーとなりまして、某ケーブル局で地域ニュースとか作ってます。
バラエティーの脳みそからの脱却が必要なんですけど、
今のとこ、まだ、バラエティーの脳みそです。技術不足。勉強の日々。
バラエティーと言えば、
今日、深夜0時15分からのHTB「平岸我楽多団」にチラチラ映る予定です。
僕が、というより、僕の企画する札幌オーギリングが、なんですけど、
いや、もっと言えば、上京するある芸人への密着企画なんですけど。
企画段階にディレクターさんとお話したりしたので、是非見てね。
▲予告
で、仕事が変わった関係で、
SAPPORO NAMARA TVのディレクターは今月で卒業です。
こちらも企画出しはしたいなー、欲を言えば、カメラ振り回したいし、
やり残しは無いように、と、塚本奈緒美をゲストに迎えてみました。
こっちは相変わらず地上波や局制作じゃ出来ないようなことやってます。尖り尖り!
27分撮影したものをほぼノーカットでそのままOAする番組に進化。
進化して、2回編集したら、卒業。
21日と28日。23:30~だよ。J:COM。見てね。
ウェイビジョンでの諸々もあります。
10月にやって、すごく好評だったモニタリング人狼をやります!
人狼ゲームの説明は省きますが、
早い段階で追放や死亡してしまうと、暇なのですが、
二会場使って、映像でゲーム会場が見れるので、超楽しい!よ!
ここから予約できます!
予約したら、レッドブルもらえるって!
なんだかんだと、
札幌オーギリングが続いております。
十一月興行は29日です!
残り数日で本番です!毎回面白いので、是非とも観に来てください!
今回は初めて来る人に是非とも受け取ってもらいたい
データブックなるものもつきます!
年表や用語集などなど!
ここから、予約できるよん
ツイッターで書こうと思ったけど、すごく長くなったので、こちらで。
教育文化会館小ホールで行なわれた「教文短編演劇祭」に
王者として参戦しました。
結果、お客様からの観客票はトップだったのですが、
2位という結果になりました。
札幌の皆さん、ごめんなさい。
道外にベルト流出させてしまいました。
皆様からもらった90票以上の票を無駄にしてしまいました。
反省点はすごくあるし、東海連合の作品大好きなので、納得はしています。
ご来場の皆様、ありがとうございました!
ここからは思いついた雑記を。
まず、今年は、
どうですかね?
結局、星くずってキンチョームの一発屋ユニットですかね?
というのが、頭をグルグルしていました。
だから、
橋口さんの、1年間悩んだんだね、の言葉がやけに嬉しかった。
そして、去年の優勝後に「これを超えれるの?」とツイッターに書いてくださった方からの
今年の言葉がやけに染みた。本当に録音しときたかった。
結果的に超えたかはわからないけど、
去年と違うのは、ちょっとだけ演劇っぽいことしよう!だった。
わりと芝居になったなと思ってたキンチョームで全国大会の劇王行って、
(俺は超嬉しい言葉だったけど)「コントです」のレッテルを貼られて
ただ、面白いねとは言われて。
そこからの、演劇っぽいことしたいなでした。
あと、キンチョームっぽい作品だと、お客さんが比べてしまうよなーでした。
個人的に不思議少年の大迫くんとの出会いもかなりあった。
演劇臭くない、シャレオツな綺麗な芝居作るなーって。
ちょっと嫉妬したの。
だから、今年はギミック(サ行が抜けるとか実況とか)ではなくて、
ノーマルな短編演劇を先に作った。
コレは遊戯祭でエレキさんに言われた言葉がかなり響いてる。
今、考えたら、もっとエレキさんに言われた言葉大事にすれば良かった。
結果的に役者の良さを引き出せなかった。
話を戻そう。
キンチョームは完全にギミック先行。
そこから話を広げていった。
今回は、違う作り方。
ネットで話題の某デスブログ←予知ブログ
↓
「競馬」
↑
ギャンブル←予知による金儲け
結果、ほぼ同時にこうなった。なんか、うん。
ここに行き着いた時にファミレスでひとり歓喜した。
一気に腹が減り、山盛ポテトを注文した。
一番最初の話に戻します。
結果、キンチョームの一発屋だったかはわからないです。
ただ、僕はこの「本命キラー」という作品がやれてよかったです。
さて、
本当は、芝居をやっている人という目線ではなく、
「イベント運営をやっている人」という目線で、
この教文短編演劇祭について書こうと思ったのだけど、
というか、書いたのだけど、
たぶん「みんなが思っている話」なので、掲載はやめておきます。
実際、テクニカルの方たち(照明さんや音響さんね)が
自分のことのように悔しがって、ルールの見直しを言ってくれたのは嬉しかったです。
それは地元だから、どうってことじゃなく。
きっと、僕は、誰よりもこのイベントを愛しています。
だから、泣くし、笑うし、
もっとよくなれー!と思うのです。
そして、札幌の人、もっと短編演劇楽しもうー!と思うのです。
見る人も作る人も。
以上。
最後まで読んで下さってありがとうございました。