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札幌で色んなことをする上田龍成の「日和」を書き溜めたブログ。

   
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脳内ストロングスタイル(龍成)
脳内会話の話。


先日、友人や先輩方と話していて、独り言の話になった。

友人の一人が、部屋で激しく独り言を言うらしい。

見えない誰かと会話をするようだ。


自分も独り言や頭の中での掛け合いには定評がある。

自分の中の脳内会話に気が付いたのは、小学2年生のころ。

通学中だった。

今、頭の中で流れてる会話が他人に聞こえたら、とか考えてた気がする。


一番、脳内会話がピークに達するのは、寝る前である。

寝る前、悩み事が始まると、自分の中のもう一人が相づちを打ち出す。

基本的に否定はしない。

そこから、見えない他人に相談を始める。それに相づちを打つ、自分の中にいるもう一人の誰か。

話が横道にそれると、漫才のような掛け合いが始まる。

クリエイティブモードへの確変である。

ここで軌道に乗れば、芝居の脚本的なものだったり、企画だったりにつながる。



また別な脳内会話の話。

最近、ブログやmixiを書くようになってから、その手の文体で一方的に喋りかけるような脳内会話がある。

会話というか、脳内ブログなんだが。

その日に感じたことを、さもブログに書いているような感じで、脳内に巡らせる。


「最近・・・だと思うんですよ。」

「・・・ってことありません?」

「・・・じゃないですか?」


みたいな僕がmixiやブログで使う語り的な感じ。

あと、大切なのは、第一人称が「僕」になるっていうことかな。

その脳内ブログモードが調子のいい時に、いい文章が生まれる。

自分の中で文章を書くときは、このモードに入らないとダメダメだなと感じる。

今はいい感じだ。



誰もが脳内会話の経験があると思うんですけどね。

先輩の話を聞いて思ったのは、女のコはぬいぐるみに逃げれるのだな、ということ。

結構、一般的であると思う。

ぬいぐるみがあたしの話し相手をしてくれるの。

これは、単なる痛い人じゃなくて、脳内会話のことなのだ。

脳内会話のお手伝いをリラックマやカピバラさんが相手になってくれるのだろう。


独り言が激しい友人は脳内会話の延長なんだろうな、と思う。


みなさんも、脳内会話の経験ありませんか?
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プロフィール
HN:
上田龍成
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1988/01/31
職業:
映像作家/脚本家/タレント/面白いことを企画する人/素人VJ
趣味:
プロレス・格闘技観戦/数独/なぞかけ・大喜利
自己紹介:
札幌発の映像・デザイン制作、タレント活動、イベント企画運営などを行う集団「wavision」代表。

2007年頃より、放送作家になりたいと思いながら、映像制作を始め、音楽やお笑いのライブや演劇などの映像を作る
。wavisionにある動画コンテンツのほぼすべての企画・編集を行う。



シアターユニット星くずロンリネスの代表も務め、脚本の執筆もする。他、VJをしたり、デザインをしたり、イベントでMCをしたり、ピン芸を見せたりしている。わりとなんでもやる。
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